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取扱製品
エレベーター電気料金削減システム
システム内容
エレベーター電気料金削減システムは、
マンション経営の経費削減をお手伝いします。
すべてのエレベーター付マンションが対象、画期的な料金システムを実現
全国責任施工ネットワークでサポート
※エレベーターまたは機械式駐車場が設置されていれば、ほぼ対象となります。
例)エレベーター1基、受水槽ポンプ2基、排水ポンプ1基
なぜ、電気料金が
安くできるのですか?
エレベーターなど、マンションの共用動力の電気料金は、契約容量による基本料金と使用料金の合計金額です。電子ブレーカーを設置し、起電流と時間をマイコン制御の上、従来の負荷設備契約から主開閉契約に変更申請することによって、基本料金を大幅に削減することができるのです。
どんなマンションでも
削減効果はありますか?
すべてのエレベーター付マンションが対象となり、共用動力部分のご契約種別が低圧電力で10KWの場合は、年間10万円程度の削減効果が期待できます。
※エレベーターまたは機械式駐車場が設置されていれば、ほぼ対象となります。例)エレベーター1基、受水槽ポンプ2基、排水ポンプ1基
エレベーター
電気料金削減システムの特徴
オープン価格。
当社特別価格にてご提供!
電力会社に多くの実績を持つ技術者が、現地調査から工事・申請・検査までのすべてに責任を持って行い、当社特別価格にてご提供!
わかりやすく削減効果を
ご提案
各オーナー様には、現地調査の上、データ解析を行い、具体的な削減額をご提案書としてご提示できます。十分納得された上でのご契約が可能です。
電力指定工事店の
責任施工で安心・安全
中部電力指定工事店の提案システムですので、調査から検査まで一貫した業務を実現。煩わしい手続きも一切不要です。
導入フロー
煩わしい
手間のかからない、
一貫性のあるシステムを
確立しました。
ご提案
対象マンションのオーナー様に対して、毎月の電気料金削減システムをご提案。先月の電気料金明細を借り受け、10KW以上であれば安城電機にメールの上、調査の承諾を得ます。
動力設備の
確認
指定工事店の技術者が電力会社に問い合わせ、動力設備の確認を行います。
現地個調査の
実際
指定工事店の技術者が電力会社に問い合わせ、動力設備の確認を行います。
提案書の
作成
既存の契約と比べ、基本料金が月額いくら下がるのかを具体的に算定の上、提案書を作成します。
工事および
申請書の提出
ご入金の確認後、変更工事、電力会社への申請業務を行います。
検査(システム稼働)
電力会社の検査日より、新契約に移行します。ここから電気料金の削減がスタートします。仲介業務店様には1、5の業務を行っていただきます。
Q&A
電気料金や契約について、
詳しく知りたい方のためのQ&A
低圧電力とは?
契約電力が電灯・動力ともに50KW未満の場合、原則としてこの契約に当てはまります。
負荷設備
契約とは?
電気設備のすべての負荷(出力KW)を合計します。その合計を契約電力の基本とする仕組みです。
主開閉器契約
とは?
実際に必要となる電力量を計算のうえ測定し、それに見合った契約を行うことです。
共有部分の
電気代とは?
ロビーや廊下、階段の照明、ロビーのエアコンに加え、エレベーターや自動ドア、給水槽ポンプ、駐車場の出庫など、共有部分で使っている電気代です。今回の電気料金削減システムでは、エレベーターなど共有動力設備が当てはまります。
主開閉器契約
のメリットは?
たとえば立体駐車場の場合、縦(上下)、横(左右)、シャッター、3つの動きをさせるモーターが必要です。各モーターを動かすのに、それぞれ1KWが必要とすれば、負荷設備契約では合計して3KWになります。しかし、3種類のモーター同時に稼動することはありません。すなわち、車1台が出庫する際に必要な電力は1KWです。このように必要な電力量を契約できるのが主開閉器契約です。
電子ブレーカー
が必要なのは
なぜ?
モーターの始動電流は、安定電流の5~7倍になるため、従来型のブレーカーでは過電流によって落ちてしまいます。コンピューターで電力値と時間を監視する電子ブレーカーであれば、過電流が流れても、規定時間内であれば遮断しない機能を備えています。そのため、必要な電力量に契約変更する本システムでは、電子ブレーカーの設置が必要になります。
マンションオーナー様
必見!
エレベーター電気料金削減システム導入のご相談、お申込み等はお問い合わせフォームにて承ります。 ※エレベーター電気料金削減システム導入に関するご相談は、お問い合わせフォームからのみ受け付けております。お問い合わせフォームからのお問い合わせは24時間受付中です!!ただし、営業時間外のお問い合わせは翌営業日以降のご連絡となります。