法人向け太陽光発電システム

太陽光発電は
国内メーカーが安心です。

高温多湿の日本では
要注意!?

海外製のパネルは日本製に比べて品質の低い製品が多く、PID現象 ※1 による発電出力低下が問題になっています。日本は高温多湿なため、特にPID現象が起こりやすい環境にあります。

※1

太陽電池モジュール内部回路(太陽電池セル)と接地されたフレームとの間に高電圧がかけられた状態で温度や湿度などの外部要因が加わった場合に生じることがある出力低下現象で、太陽光発電システム全体の総出力を低下させる恐れがあります。一般にシステム電圧が高く、高温多湿な環境において起こりやすいとされています。

安かろう悪かろう!?

近年では、産業用太陽光発電に低価格な中国製のパネルが使われ ることも少なくありません。ただ、低価格な反面、経年劣化が激しく、10年後には発電出力が50%くらいに低下するのではないかとも懸念されています。

お勧めの理由
RECOMMENDATION

01遊休地や未利用地の有効活用!

条件や利便性の悪い土地、工場敷地の空き地、社屋の屋上や屋根の上などに太陽光発電設備を設置することで、新たなメリット(コスト削減、収益など)を生み出すことができます。

02電力買取制度で安定した収益を確保!

太陽光発電で生み出した電力は電力会社が販売する価格よりも高い価格で買い取ってもらえるうえ、契約時点の買取価格が20年間固定で保証されるので、長期間にわたり安定した収益を確保できます。
※詳しくはこちら

03グリーン投資減税による税制優遇!

青色申告をしている中小企業等を対象に、設備取得価格の7%相当額の税額控除。
青色申告をしている法人・個人を対象に、普通償却に加えて取得額の30%相当額を限度として償却できる特別償却。

04社会貢献!

太陽光発電は、地球温暖化の原因の一つになっている二酸化炭素(CO2)を排出しない非常にクリーンなエネルギーなので、CO2 排出量削減に貢献できます。
また、電力不足が騒がれている昨今、太陽光発電で電気を作り出すことにより電力不足解消に少なからず貢献できます。

05企業のイメージアップ!

CO2 削減や電力不足解消への貢献は、企業が取り組むべき環境活動への取り組みとして、企業のイメージアップにもつながります。

06停電や災害時の電力確保!※オプション機能

自立運転機能が備わっているシステムなら、万が一の災害による停電にも対応可能。
自立運転モードに切り替えることにより発電した電力を利用することができます。

太陽光発電導入のデメリット
DEMERIT

もちろんいい事ばかりではありません。太陽光発電導入には、リスクもあります。

設置導入時にかかる
コストが高い。

メンテナンスに費用が
かかる。(約10年後以降)

夜間は発電せず、
日中でも天候によって
発電量が左右される。